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松田 然さん:自分らしいワークスタイル「移働者(イドウモン)」を追求して見えてきたこととは!?HUB入居者インタビュー(1)

 

今まではHUBのイベント情報などを中心に発信させていただきましたが、
実際にHUB入居者の中にも、魅力的な活動をされている方がたくさんいらっしゃいます。

そこで、今回からHUB入居者の方々をイメージしていただくために、インタビューさせていただくことになりました。HUBの利用を考えている方々の参考となれば幸いです。

第1回目は、HUBを利用していただいて約2年になる、合同会社スゴモン代表兼ライターの松田然(まつだ  もゆる)さんにお話を伺いました。東京のLIFULL HUBにオフィスを持ちながら、自転車で47都道府県を走りながらリモートワークをしたり、4000人以上に取材しこれからの働き方の情報を発信したり、移働者(イドウモン)としていろいろな活動をされている松田さんが感じる、HUBを利用するメリットとは?



仕事内容について

ライター活動を2007年から行なっていて現在13年目です。また、全国各地にいる50人ほどのライターさんと一緒にプロジェクトを動かしている会社の代表を2013年から担っています。

私自身、旅をすることがもともと好きで、47都道府県の自転車旅を通じてライター友達が全国にたくさんできたことで、首都圏で仕事を作り、地域のライターさんと連携する体制を作ったり、地方自治体などのプロジェクトも担っています。


全国をまたにかけた多岐にわたる活動

クライアントさんからの案件はインタビュー記事制作やSNSの運用、クリエイティブを中心とした各種マーケティング施策などを行っており、主に「働き方」や「旅」というジャンルが中心です。また、首都圏はもちろん、地方に行った際に出会った方を取材することが多いので、その内容を記事にして発信する働き方メディアを運営しています。

他にも、昨年は静岡県小山町にてコワーキングスペースを運営し地域の方の働き方支援を行ったり、山口県の萩市に1週間滞在した際はパンフレットを作って、全国のコワーキングスペースなどに配布しました。※LIFULL  HUBにもパンフレットを置いています。



個の働き方をアップデートし、「移働者」というライフスタイルが生まれた

ライスワークとライフワークという言葉を聞いたことがある方も多いと思います。

つまりご飯を食べるための仕事と、心からやりたい仕事。

自分の場合は、起業当初ライスワークを8割、好きなことをするライフワークを2割といったバランスで仕事をしていました。今は好きなことを仕事にするライフワークが8割になり、同時に売り上げも上がりました。

その過程で意識してきたことは、一緒に仕事をする仲間やクライアントの理解を得ることや、場所を時間にとらわれないでできるかを仕事をはじめる前に考えること。

例えば、自分から、「旅をしながら仕事をするスタイルの人です」とSNSなどで情報発信し、クライアント側や仲間に自分が大切にしていることや考えていることを伝えることで理解を得るようにしていました。

さらには、私は移動しながら仕事するのが好きなので、そこから移動の「動」が「働」になり、旅をしながら働く「移働者(イドウモン)」というキャッチコピーを作り、そのようなライフスタイルを確立していきました。

今は多い年で1年の約半分は、「移働者」として全国各地を飛び回って活動し、色んな地域の人と接して、その地域を盛り上げたり、地域に入って情報発信していくことをしています。



ライターになったきっかけは○○だったから!?

そもそも、なんで私がこのようなライターになったのか。

その理由はちょっと昔に遡ります。

実は学生時代は人見知りでした。大学は共学だったのに、異性の友達はほとんどいないくらい、人前で話したり、友達作るのも苦手だった……いわゆる口下手というやつですね。

人としゃべるのが得意じゃないという思い込みがあったので、社会人になってからも営業には向いてないし、どんな仕事しようかなと考えていたときに目に留まったのがライターでした。パソコンに向かって黙々と作業するイメージがあったので、これならと。

でも、ふたを開けてみると、ライターは文章を書くだけの仕事ではなくて、取材を通して、相手から情報を引き出すコミュニケーションが必要な仕事だったと、なってから気づきました。
そして、今に至るまで4000人くらい取材することに(笑)。

私にとっては人見知りの荒治療のような環境だった結果、取材を通して人と触れ合うことで、人との間の取り方や本音を引き出すコミュニケーションができるようになりました。

弱点も突き詰めると、人とは違う強みになったと感じています。そして、この強みを武器に、独立してからは場所や時間にとらわれずに働けるようになったのです。



情報発信と場づくりの両輪を回すこと

突然ですが、昨日スマホやパソコンでで読んだ記事の内容を覚えていますか?

今までライターとして原稿制作をメインの仕事にしてきましたが、実際に記事を読んでもらえても、次々に新しい情報が溢れてきて、1つの記事がすぐに消費される時代にもなってきました。

そこで、記事で紹介した人や企業と読者の接点を作り、繋がれる場を作ることも行っています。例えば、LIFULL HUBにはイベントスペースがあるので、月に1回くらいのペースでイベントやワークショップを開催し、そのあとはSNSなどでゆるくコミュニティのように繋がるなど、「情報発信 × 場づくり」の両輪を回しています。

このようにオンラインとオフラインを繋げることが私がこれから注力していきたいことでもあります。




LIFULL HUB入居のきっかけ

起業してから10年になりますが、使用していたコワーキングスペースは何箇所かあります。LIFULL HUBの前に入居してたコワーキングスペースは高層ビルの最上階で景色がよくて黙々と作業するのには向いていました。しかし、コミュニティがなかったのです。

私自身、もっと人と人の交流があるところがいいなと思っていた時、LIFULL HUBのことをSNSで発信している友人の投稿が目に留まりました。

調べてみると、皇居の近くというロケーションで半蔵門エリアにはあまり行ったことがないところからも興味を持ち、LIFULL HUBで開催されるイベントの情報を見て一度伺ってみたのです。

内覧してみると、フリーデスクはもちろん固定デスクの料金もお手ごろで、「ENGAWA(縁側)」というコンセプトで社員や入居者同士の交流が行われている雰囲気があったのもよかったです。



LIFULL HUBの印象は?

運営会社で東証一部上場企業でもある株式会社LIFULLの社員やイベントなどに来る外部の方、そして私みたいな会員さんとの交流する場があるのが印象的です。

まさに、LIFULLさんが掲げている場のコンセプト「ENGAWA(縁側)」になっていると思います。

この規模のコワーキングスペースで、仕事にも集中できて色々な人と交流も取れるというバランスが素晴らしいと思います。私自身、HUBでイベントを主催することもあるので、参加者と登壇者が繋がったり、イベントに参加した人がHUBの会員さんになってくれたこともあります。

いつも引っ越しをするたびにコワーキングスペースも変えるのですが、この2年間引っ越しを何度かしていても、LIFULL HUBは使い続けているのが、この場所を気に入っている何よりの証拠です(起業してから10年間で10回以上引っ越しています笑)。



LIFULL HUBで今後やってみたいこと

今後は、LIFULL HUBで開催したイベントに来てくれた人やインタビューをした人などを緩くつないでいくことができればと思っています。

テーマとしては「働き方」を軸に、場を作って、情報発信して、コミュニティのような形で受け皿を作ろうとしているので、そういったことを試せる場にできたらなと思っています。

また、日本国内の地域の情報発信も引き続き行なっていきます。私自身これまで47都道府県を全て自転車で巡ったり、取材してきた経験をもとに、地域で活躍している人や企業の事例を収集して発信する活動を行っていきたいと思っています。



【編集後記】

人見知りからライターになったという意外なきっかけから、移働者としての活動、そして、情報発信と場づくりの先にある、人と人との繋がりを築いていくビジョンをお聞きして、凄くワクワクしてしまいました。

松田さんも利用している固定デスクですが、空きがありますので、ご興味ある方は、以下のページをご覧いただき、内覧見学などをご検討ください。

まずはワークスペースを体験してみましょう。お気軽にお問い合わせください。

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